どうも！”しとらす”と”ろーず”です。
最近お家の光回線を「GMOとくとくBB光（光アクセス）」に変えました。
GMOとくとくBB光は、契約期間の縛りや解約違約金がなく、シンプルで安い料金でおすすめの通信事業者です。
また、他社違約金キャッシュバックがあるので、乗り換えの際の解約違約金等を実質負担なしで乗り換えることができます。
ふなっしーの広告を見たことがある人もいるのではないでしょうか？
そんなお得なGMOとくとくBB光ですが、キャッシュバック手続きには注意が必要です。
実際にキャッシュバック手続きをしてみて感じたのは、「キャッシュバック手続きが何故か煩雑で、気を付けないとキャッシュバックをもらい損ねそう」という感想です。
手続きのハードルを上げているキャッシュバック手続きの３つの罠と、受け取り損ねを防ぐ為の対策２ステップについて徹底解説します。
- キャッシュバックの申し込み窓口が電話しかない（しかも電話がなかなか繋がらない）
- 開通月を含む11ヶ月目に別途振込口座登録手続きが必要（忘れた頃に手続きしないといけない）
- 上記の口座登録用メールはGMOのアドレス（～@e4.gmobb.jp等）宛てにしか届かない（普段チェックしてる人はいないと思う）
きちんと対策しておかないと、キャッシュバックを受け取り忘れるリスクが高いね･･･
キャッシュバック手続きさえ失敗しなければ、GMOとくとくBB光は本当にお得に使える光回線事業者です。
ぜひこの記事を参考にしてお得に活用してください。
GMOとくとくBB光（光アクセス）とは
GMOとくとくBB光（光アクセス）はコラボ光事業者です。
フレッツ光の回線とBBプロバイダーがセットになったインターネットサービスです。
- 通信速度が速く、v6プラス通信にも対応
- v6プラス対応Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
- シンプルで安い料金設定
- 契約期間の縛りや解約違約金がない
- 他社解約違約金キャッシュバックキャンペーンがある
順番に見ていくよ！
次世代技術「v6プラス通信」対応で、安定して満足な速度の通信が可能です。
v6プラスは追加料金なしで利用することができます。
月曜日の19時に速度テストをした結果、220Mbpsの通信速度でした。
動画視聴やオンラインゲームを快適に利用できる速度は100Mbps以上と言われているので、十分な速度があることがわかります。
v6プラス通信にはv6プラス対応のWi-Fiルーターが必要になりますが、GMOとくとくBB光（光アクセス）ではv6プラス対応ルーターのレンタルが標準装備されています。
逆にルーターレンタルが不要の場合でも、強制的にルーターを受け取ることになります。ルーターレンタルとセットで契約するサービスなので、ルーターレンタルを外すことができないそうです。
ルーターは解約時に返却が必要で、解約月の翌月20日までにルーターを返却しなかった場合、端末損害金11,000円が請求されてしまいます。ただし、3年以上利用した場合はルーターの返却が不要になります。
ルーターが必要ない人には、ルーターの保管と返却の手間が少しマイナス要素になるね。
月額料金の設定がシンプルで安いのが人気の理由です。
マンションプランは月額4,290円、戸建てプランは月額5,390円です。
契約何か月目でも、この料金で変わりません。
最初の期間しか安くないのに「月額●●円～」って表記されてる会社もよくあるよね。
GMOとくとくBB光は、ずっと同じ料金だから安心だよ！
契約期間の縛りや、解約違約金がありません。
他社に多い「24か月目や36か月目に解約しないと違約金が発生する」という縛りがないため、もし乗り換えたくなっても問題ありません。
違約金や縛りなしは回線選びの重要ポイントだね！
また、他社からお得に乗り換えができる高額キャッシュバックがあります。
キャッシュバックの金額は時期によって変動しますが、30,000円~50,000円程度が貰えることが多いです。
前の回線の解約違約金はキャッシュバックで相殺できたよ！むしろ貰える金額の方が多いくらい！
キャッシュバック手続きの３つの罠
GMOとくとくBB光の魅力を紹介してきましたが、魅力の１つであるキャッシュバックには注意が必要です。
この記事の冒頭でも触れたとおり、キャッシュバック手続きは何故か煩雑な仕様になっています。
注意が必要なキャッシュバック手続きの３つの罠について解説していきます。
- キャッシュバックの申し込み窓口が電話しかない（しかも電話がなかなか繋がらない）
- 開通月を含む11ヶ月目に別途振込口座登録手続きが必要（忘れた頃に手続きしないといけない）
- 上記の口座登録用メールはGMOのアドレス（～@e4.gmobb.jp等）宛てにしか届かない（普段チェックしてる人はいないと思う）
キャッシュバックを受けるためには、GMOとくとくBB光の申し込み後に『電話で』キャッシュバックを申し込む必要があります。ネット上でのオンライン窓口はありません（インターネット回線業者なのに何故かアナログな申し込み方法･･･）。
電話はナビダイヤルで有料になるので注意が必要です。
月曜の朝から電話してみました。音声ガイダンスに従い進んでいきますが、オペレーターが通話中で全然繋がりませんでした。
４～５回チャレンジしましたが繋がらず、昼過ぎに時間帯を変えて電話したところようやく繋がりました。
電話が繋がってからは非常に早く、本人確認の後、送られてきたメールに他社違約金の写真等を添付して返信するように案内を受けて終わりました（これだけの手続きなら電話でなくていいのではと思いますが･･･）。
なかなか繋がらない電話に心が折れないように気を付けて！
他社違約金の写真等をメールの返信で送ると受付されますが、手続きはこれで終わりではありません。
『開通月を含む11ヶ月目に』別途、振込口座登録手続きが必要です。
１年近く先という忘れた頃に、キャッシュバック手続きの残りをしなければいけません。
すぐにキャッシュバックがもらえるわけじゃないんだね！手続きが残ってることを忘れちゃいそう！
最後に一番気を付けないといけないポイントがあります。
11ヶ月目にGMOから送られてくる振込口座登録用の専用メールですが、『GMOのWEBメールアドレス宛にしか』届きません。
GMOのWEBメールアドレスとは、GMOとくとくBB光の契約をする際に作成するアドレスのことです。
「～@i.gmobb.jp」や「～@e4.gmobb.jp」等のドメインのメールアドレスが発行されます。
このGMOのWEBメールは、GMOの会員サポートページからログインすることで閲覧できます。
逆に言えば、初期設定のままではGMOの会員サポートページにログインしないとメールが届いていることに気が付きません。
回線開通のお知らせとかはGmailに届いたのに、何故かキャッシュバックの口座登録メールはGMOのWEBメールにしか送ってくれないよ！
以上、キャッシュバック手続きの３つの罠について解説しました。
しっかりと対策しておかないとキャッシュバックを受け取り損ねる危険があることが分かってもらえたと思います。
確実にキャッシュバックを受け取る為の対策２ステップ
ここからはキャッシュバックを確実に受け取る為の対策について解説していきます。
結論、以下の２ステップでキャッシュバックの受け取り忘れ・もらい損ねをなくすことができます。
- 11か月目の手続きを忘れない為に、カレンダーやリマインダーに入力しておく
- GMOのWEBメールの確認もれを防ぐ為に、メールの転送設定をしておく
簡単な２ステップの対策でしっかり備えよう！
まず1つ目の対策は、『口座開設の11か月目をカレンダーに登録しておく』です。
11か月目にある口座登録手続きを忘れないようにする為の対策です。
1年近く先の手続きのため忘れている可能性が高いので、カレンダーやリマインダーに入力して思い出せるようにしておきましょう。
カレンダーアプリ、手帳、卓上カレンダー、普段使っているものなら何でも構いませんよ。
私たちはGoogleカレンダーに入力したよ！
2つ目の対策は、『GMOのWEBメールの転送設定をしておく』です。
GMOのWEBメールは初期設定のままでは、GMOの会員ページにログインしなければ新着メールの確認をすることができません。
そこで活躍するのが、GMOのWEBメールの転送設定です。
転送設定をすることで、WEBメールにメールが届くと、自動的に他のアドレスにもその内容が転送されて届くようになります。
設定の手順については、以下の手順でできます。
①GMOとくとくBBの会員ページにログインする。
②ご利用中のサービスの中の「その他の接続サービス」をクリックする。
③ポップアップで「専用ページに移動します」と表示されるのでクリックする。
④専用ページが表示される。
⑤画面をスクロールしていくと「ご利用中のとくとくセット」の項目があるので、右下の方の「メールの転送設定」をクリックする。
⑥メール転送設定の画面に切り替わるので「次へ」をクリックする。
ちなみに転送設定がされている場合は、現在の転送先の欄にアドレスが表示されています。
⑦転送先の登録画面が表示されるので、「転送先メールアドレス入力」の欄に転送先のアドレスを入力し「追加」をクリックする。
⑧内容の確認画面になるので、間違いなければ「追加」をクリックする。
⑨転送先メールアドレスに確認メールが届くので、メールに記載されているリンクにアクセスする。
⑩リンクを開くと、メールの転送設定完了のページが表示される。これで設定は完了です。
設定が完了すると、⑥で確認した画面のところに転送先のアドレスが表示されました。
設定の仕方さえ分かっていれば、設定自体は簡単にできるよ！
これでキャッシュバックに関してのメールが届いたときに見逃す心配がなくなりました！
カレンダーと転送設定で対策はバッチリだね！
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
- GMOとくとくBB光は、安くて使いやすい、おすすめの光回線事業者
契約期間の縛りや違約金がない、v6プラス通信対応で高速通信、シンプルで安い料金、キャッシュバックキャンペーンが充実 - キャッシュバック手続きには注意が必要！３つの罠について解説
申し込み窓口が電話のみ、11か月目に追加手続きが必要、手続き用メールがGMOのWEBメールにしか届かない - キャッシュバックの受け取り忘れを防ぐ対策２ステップを紹介
11か月目をカレンダーに入力しておく、GMOのWEBメールの転送設定をしておく
いかがでしたか？
私たちも実際にGMOとくとくBB光に乗り換えて使っていますが、通信速度は全く不満を感じません。
料金も安くて満足です。契約期間の縛りや違約金の悩みから解放されたのは非常に良かったと思いました。
一方でキャッシュバック手続きが予想以上に面倒だったことが手続きを体験して分かりました。
受け取り損ねてしまう人も少なからず出てくると感じました。
この記事を少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
キャッシュバック手続きは面倒だったけど、自信を持ってお勧めできる光回線事業者だよ！
契約期間の縛りなしで、料金の安い光回線を探している人はぜひ検討してね！
以下ののリンクからGMOとくとくBB光に申し込みができます。
基本工事費が実質無料で安くて速い光回線【GMOとくとくBB光】
11か月目のキャッシュバック手続きを実際にやってみました。こちらの記事で解説していますよ！
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは！
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