どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
惜しまれながら閉幕した大阪・関西万博。
我が家では、いまだに娘がミャクミャクのぬいぐるみやカチューシャを手にして「ミャクミャク〜!ばんぱく〜!」と言いながら遊んでいます。
写真やぴあのパンフレットを開いては「ここ行ったね」「あそこ入れなかったね」と話したり、“また行きたいね”と笑い合ったり。
一緒に行った家族とも、「あのとき楽しかったね」と思い出を話すことがあります。それくらい、万博は家族の記憶に深く残る時間でした。
我が家の万博体験はこちら👇
▶️【万博ロス】2歳子連れ&大人6人で駆け抜けた万博体験記|夫の半年間の挑戦
ちなみに、我が家が見返している「万博ぴあ」はこちらの記事で詳しく紹介しています👇
▶️【万博ぴあはどっちを買う?第1弾と完全攻略編を比較|今から行くなら最新版が断然おすすめ!】
記念に1冊持っておくのもおすすめです。
そんな“万博ロス”を少し癒してくれるように、会場の外でも嬉しいニュースが続いています。
今回はその中から、3つの話題をピックアップしてご紹介します。
① イタリア館の目玉展示の石像、閉幕直後に大阪市立美術館へ
万博イタリア館で話題を集めた「ファルネーゼのアトラス像」などが、
2025年10月25日〜2026年1月12日の期間、大阪市立美術館で展示予定です。
展覧会タイトルは「天空のアトラス イタリア館の至宝」。
万博では入場制限が出るほど注目を集めた展示が、美術館でじっくり観られる貴重な機会となります。

待ち時間が長すぎて諦めてたけど、万博閉幕後に見られるチャンスが!
② ドイツ館の行列レストラン「Oishii Germany」が来春、大阪・難波に新店
万博ドイツパビリオンで人気だったレストラン「Oishii Germany(オイシイ・ジャーマニー)」が、
来年春(2026年4〜6月頃)に大阪・難波エリアで新店舗をオープン予定。
運営元は78degree(セブンティエイト・ディグリー)。
現在は物件を調整中で、正式発表前ながら準備が進行中とのことです。
万博での人気メニューを再現し、本格ドイツ料理を日本で再び楽しめるお店になりそうです。
我が家は2回目にドイツ館を訪れたのですが、レストランは大行列で入れず…。
あのときの雰囲気だけでも印象に残っていたので、大阪で再開するというニュースにはすごく興味があります。
もし再オープンしたら、ぜひリベンジしたいなと思っています。

ドイツビールとグリル料理を食べれなかったのは少し心残りでした。
③ ミャクミャクグッズ、関西で延長決定の店舗まとめ
万博の熱気を象徴するミャクミャクグッズ。閉幕後も関西では、いくつもの店舗が販売を継続します。
混雑でほしいものが買えなかったり、ゆっくり見られなかった人も、改めてチェックできるチャンスです。
【延長・継続が発表されている店舗一覧】
大阪
・大丸梅田店(会場外オフィシャルストア)
10月28日まで営業延長。
10月29〜31日は移設準備のため休業し、11月1日から拡大リニューアルで再開。
・あべのハルカス近鉄本店内 会場外オフィシャルストア
閉幕後も継続営業が発表済み。
・JR新大阪駅 エキマルシェ店
駅利用者向けの人気店。閉幕後も継続営業。
・エキマルア・ラ・モード JR大阪駅中央口店
継続営業が決定。10月22〜23日はメンテナンス休業あり。
・丸善ジュンク堂書店 梅田店
書店併設型オフィシャルストアとして営業継続。
・ジュンク堂書店 難波店
難波エリアでも引き続きミャクミャクグッズを展開。
・エディオンなんば本店
家電量販店内の特設コーナーで販売継続。
・JR新大阪駅 新幹線ホーム店
旅行客向け店舗として継続営業。
兵庫
・ジュンク堂書店 三宮駅前店
兵庫県内での継続店舗として発表済み。
これらの店舗はすべて、「会場外オフィシャルストアの一部は閉幕後も営業を継続する」との公式発表に基づく“継続店舗”です。
📍※掲載している店舗情報や営業期間は、2025年10月時点の内容です。今後変更になる可能性もあるため、最新の情報は各店舗や公式サイトでご確認ください。
万博の思い出をもう一度手に取りたい人は、これらの店舗をのぞいてみるのもおすすめです。
まとめ
展示・食・グッズ、それぞれの形で“あの万博の日々”を感じられる動きが続いています。
閉幕しても、万博は終わらない。これからも少しずつ、街の中でその余韻が広がっていきそうですね。
我が家は2回行った万博のうち、1回目にショップで少し買い物しただけなので、今度はどこかのお店に行ってみようと思っています。
娘がミャクミャク好きなので、きっとまた喜んでくれるはずです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。それでは!