【子連れ・3世代旅行】和歌山・白浜1泊2日体験記|むさし宿泊&アドベンチャーワールド

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旅行・おでかけ

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
2025年3月中旬、春休み前の平日に2歳5ヶ月の娘と、じいじ・ばあばを交えて和歌山・白浜へ1泊2日の旅行に行ってきました。
今回は「むさし」に宿泊し、とれとれ市場・千畳敷・三段壁をまわり、翌日はアドベンチャーワールドで遊んだ体験記をまとめます。
※この記事は2025年3月の旅行記を振り返っています。宿泊先や訪問先の内容は当時のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。(現在アドベンチャーワールドにはパンダはいません。)

旅行基本情報

・旅行時期:2025年3月中旬(平日、春休み前)
・子どもの年齢:2歳5ヶ月
・交通手段:車2台
・宿泊先:むさし(和室×2、家族風呂あり)
・行程:(1日目)とれとれ市場→千畳敷・三段壁→白良浜散策→むさし宿泊→(2日目)円月島→アドベンチャーワールド

紀ノ川サービスエリアで集合

まずは11時半に紀ノ川サービスエリアでじいじ・ばあばと合流。
(高速の路線が違ったので、途中合流にしました)
子連れ旅行は余裕を持った出発が安心です。

とれとれ市場でランチ

高速を降りて、とれとれ市場へ。
ランチは海鮮丼とお寿司を堪能。

とれとれ市場で玉子寿司とうどんを食べる娘

外国人観光客はあまり見かけませんでしたが、春休みに入っていた大学生がたくさんいました。席は十分ありました。
さらに市場の中には大きなゲームコーナーがあり、娘はアンパンマンの乗り物やガチャガチャでストレス発散。
そのあと、大人はコーヒータイム、娘は外でアイスを食べてご機嫌でした。

とれとれ市場の屋外テラスでアイスを食べる娘と家族

千畳敷・三段壁

天気が良く、絶景を楽しみながらの観光。
我が家は、じいじは足腰が強いので、千畳敷では娘をつれて歩いてくれて、夫婦で追いつくのが大変でした。
三段壁の洞窟散策では暗かったけど、2歳の娘でも歩いて楽しめました。
短時間で十分景色を堪能でき、子連れでも気軽に立ち寄れるスポットです。

千畳敷の岩場で海を眺める家族3人の後ろ姿

千畳敷・三段壁の観光詳細はこちらにまとめています。
👉和歌山・白浜|千畳敷と三段壁を2歳子連れで観光!絶景スポット体験記

白良浜でシャボン玉あそび

むさしにチェックインした後、すぐに白良浜の散策へ。
むさしから白良浜までは目と鼻の先でした。

砂浜で持参したシャボン玉を飛ばしたり、遊具で遊んだりと娘は大はしゃぎ。
靴に砂が入ってしまうのでサンダルを持って行ったのは正解でした。
ホテルの裏にシャワーがあり、思いっきり遊んで汚れても洗えて便利でした。

むさしでの食事と温泉

夕食は食事処での会席料理。
紀州の旅館とあって梅酒のラインナップが充実していました。どれを選べばいいか分からないくらい多くの梅酒のメニューがありました。

鮑を取り出すのに苦戦していたらスタッフの方が助けてくれてありがたかったです。

むさしの夕食で提供されたアワビの陶板焼き

子どもは部屋食でなかったため途中で飽きてしまい、じいじやばあばのまわりをウロウロしていましたが、仕切りのあるスペースだったので安心でした。

夕食後、フロントで翌日のアドベンチャーワールド前売券を購入。
夕方の決まった時間からしか買えない仕組みでした。当日券より数百円程度ですが安く買えるのでお得です。

その後私たち親子だけ予約していた家族風呂へ。
お風呂は「ミラバス」でシャワーが2本あり、とても快適。
湯上がり処ではアイスバーが食べ放題で、子どもも大喜びでした。

朝はバイキング。祖父母に子どもをお願いできたので、私たち夫婦もゆっくり朝食を楽しめました。

円月島観光、そして本命のアドベンチャーワールド

チェックアウト後、アドベンチャーワールドに向かう前に、白浜のシンボル「円月島」へ。
中央に丸く穴があいた形が特徴で、2歳の娘も「トンネル!」と興味津々。
短時間で立ち寄れるので、子連れでも気軽に楽しめました。

円月島の後は、和歌山旅行の本命のアドベンチャーワールドへ。
アドベンチャーワールドでは室内展示と屋外展示でパンダを見ることができました。
パンダ以外にも動物とふれあったり、ケニア号でサファリパークを周ったりして娘も大喜び。
初めてのイルカショーも楽しんでくれました。ライブ感のある迫力の演出や、イルカと人間の絆を感じさせる演出で大人も見入ってしまいました。

アドベンチャーワールドで犬とふれあう娘と家族

15時頃には娘は体力の限界で眠くなり、車でぐっすり。
無理のないスケジュールで帰路につきました。

アドベンチャーワールドの詳細体験記はこちらにまとめています。
👉【和歌山・白浜】アドベンチャーワールド子連れ体験記|2歳でも楽しめたおすすめルート

子連れ旅行のポイント

持って行ってよかった物:子ども用サンダル、シャボン玉(白良浜で大活躍)
困ったこと:部屋食でなかったので子どもが飽きやすい(少しおもちゃとか持っていったらよかった。)
混雑度:ホテルは平日だったため空いており、料理の提供もスムーズでした。観光地も混んでおらず、どこもゆっくり過ごせました。

まとめ

初めての3世代旅行。じいじ・ばあばのおかげで、私たち夫婦もリラックスして過ごせました。
和歌山は海鮮がおいしく、お酒とも相性抜群。
子どもも遊べる観光地が多く、家族みんなが楽しめる旅になりました。

今回宿泊した、むさしの予約はこちらからチェックできます。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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【大阪・海遊館】3世代で行った日帰りおでかけブログ

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