どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
「毎日掃除してるのに、なんかホコリが溜まる…」
そんな風に感じること、ありませんか?
わたしたちもそうでした。
毎朝、掃除機をかけているのに、夕方にはふわっと髪の毛やホコリが出現。
そこで今回は、ホコリが出続ける原因と、我が家が取り入れた“隙間ワイパー+掃除ルーティン”をご紹介します。
今回紹介するアイテムはこちらです。
週1回のリセットにもぴったりなので、よかったら参考にしてみてください◎
ホコリの原因は、掃除できてない「隙間」だった
洗濯機の下、冷蔵庫の下、ソファやベッドの下。
ふだん見えない場所って、実はホコリの巣窟になっています。
掃除機やクイックルでは届かないすきまが、実は部屋のホコリの発生源になっていることも。
ふだんは掃除機だけでも、余裕がある日は“3ステップ掃除”が効果的
普段は掃除機だけで済ませている、という方も多いと思います。
でも、ちょっと時間がある日や休みの日は、こんな手順を取り入れると◎
①隙間ワイパーでホコリをかき出す
②掃除機で一気に吸い取る
③クイックルワイパー(濡れタイプ)で床を拭きあげる
この3ステップで、床のザラつきもホコリもすっきり。
週1のルーティーンにするだけでも、空気感が変わって感じるくらい快適になりますよ。
LIFEFLEXの隙間ワイパーが大当たりでした
わたしが購入したのは、コーナンの「LIFEFLEX フローリング隙間ワイパー」。

プレート部分がしっかり硬くて、押し込んでもたわまない
長めの持ち手で、洗濯機や冷蔵庫の下にもスッと届く
白くてシンプル、S字フックで吊るせる形状も◎

それまでホコリが出ていた場所が、これ1本でスッキリ。
床全体のホコリが減ったように感じました。
お手持ちのワイパーシートでOK!巻き付けだけしっかりと
この隙間ワイパーは、クイックルワイパーのような市販の乾燥シートを巻き付けて使うタイプです。
特に専用シートなどは不要で、おうちにある使いかけの乾いたシートでOK。我が家はマツキヨ製品を使っています。

ただし、洗濯機や冷蔵庫の下など奥まで差し込むときは、シートが外れないようにしっかり巻き付けておくのがコツ。
端をぎゅっと押し込むように固定しておくと、途中でズレることもなく、気持ちよくホコリが取れます◎
実は最初、ダイソーの隙間ワイパーで失敗してました
実はこのアイテムを知った時に、最初こちらのダイソーの隙間ワイパーを買ってみたのですが…

・本体がやわらかくて、ホコリをしっかりかき出せない
・持ち手が短く、奥まで届かない
我が家の掃除したいところには物足りなくて、「これじゃ結局使わなくなるな」と思い、1000円前後のしっかりしたタイプに変えてみたところ、段違いによかったです。
本来用途以外でも、地味に便利です
実はこれ、掃除以外でもちょっと使える場面があって…
手の届かないすきまにモノが落ちたときに、ひっかけて取る
天井や壁に虫がいたときに、そっと追い出す(笑)
長くて軽くて薄いから、ちょっとした“のばしたい”時にも重宝してます。
「掃除してるのにホコリが気になる」
そんなあなたにこそ、見えてない隙間の掃除を一度ためしてみてほしいです。
ホコリをスッとからめ取れる感覚、やみつきになりますよ◎
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
ちなみに掃除機でダイソンを使っている方なら、「ずっと握るのがしんどい…」と思ったこともあるかも?
我が家では「トリガーロック」でこの悩みをプチ改善できました。気になる方はこちらもどうぞ↓
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