どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
今日は、車の中で「アウターの置き場に困る!」という方におすすめしたい便利グッズをご紹介します。
我が家が使ってみたのは、カーメイトの車用ハンガー(EXQ103)というアイテム。
運転席や助手席のヘッドレストに取り付けて使うタイプのハンガーです。

今まで後部座席に山積みになってたジャケットたちがスッキリ置けるようになったよ。
商品について
こちらが購入したカーメイトのヘッドレストハンガー(EXQ103)です。

ハンガー部分は幅広になっているので、ジャケット等の型崩れを防いでくれます。

運転席か助手席のヘッドレストに挟み込んで設置します。フリードにも問題なく設置できました。
ヘッドレストの根元からハンガーがニョキっと生えたような形になります。

コートをかけてみました。
運転席の座席の後ろ側にコートが浮いているような状態になります。
運転の支障には一切なりませんでした。

おすすめポイント
・スーツのジャケットも、くしゃくしゃにならない!
私がこのハンガーで一番気に入ったポイントは、スーツの上着やコートをシワなく掛けられるところです。
以前は後部座席にポンと置いていたのですが、降りる頃にはシワがついていてプチストレスでした。
これを使うようになってからは、出張やお出かけのときも安心。
しっかりした作りで、ハンガーの肩部分も丸みがあるので、型崩れの心配もありません。
・冬のアウター収納にも大活躍!
冬場って、家族全員分のコートがかさばりますよね。
以前は後部座席にコートが山積み状態になっていました。
ハンガー設置後は、アウター3枚(夫婦+子どもの分)を重ねて掛けています。
意外としっかり掛けられるので助かっています◎
・常設できるのが意外とラク
一度設置したら、そのままでOKなのも嬉しいポイントでした。
毎回セッティングする手間がないので、思い立ったときにすぐ使えるのが良いんですよね。
▲ デメリットも正直に言うと…
取り付け場所は基本的に「運転席」か「助手席」のヘッドレストになるので、その後ろの席の人の前にコートが来ます。
車のサイズによっては、後部座席がちょっと狭く感じるかも…。
ただ、我が家の場合は運転席の後ろは普段荷物置き専用スペースにしているので、特に不便は感じていません。
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
・カーメイトのヘッドレストハンガーで車内がスッキリ!
・ジャケットをシワなくかけられてストレスフリー
・常設型なので手間いらず
いかがでしたか?
車の中でも衣類をキレイに保ちたい方、アウターの置き場に悩んでいる方にはとってもおすすめです!
特に、通勤や習いごとの送り迎えなどで車に乗る機会が多い方にとっては、「あってよかった」と思えるアイテムだと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

車の中がすっきりしたら気持ちもすっきり!
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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