どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
ここまで、
マネーフォワードを使った家計管理について、
分類や考え方を中心に書いてきました。
今回は、
その土台になっている
2020年〜2025年ごろまでの試行錯誤についてまとめます。
今の形に落ち着くまで、
実はけっこう迷っていました。
家計管理を始めたころ、いちばん分かりにくかったこと
家計簿をつけ始めた当初、
何が一番分かりにくかったかというと、
お金が増えているのか減っているのかが、はっきりしない
という点でした。
毎月の収支は一応プラス。
貯金も少しずつ増えている。
でも一方で、
奨学金の返済や、
車の支払いなど、
確実に減っていくお金もありました。
この状態だと、
数字だけを見ても
「本当に整っているのか」が
分かりにくかったです。
マイナスがあるうちは、家計が安定しない
家計管理というと、
「いくら貯金するか」
「どれくらい投資に回すか」
に目が行きがちですが、
我が家が最初に向き合ったのは、
マイナスをどうするかでした。
マイナスが残っている状態では、
貯金や投資をしても、
どこか手応えがありません。
数字上は増えていても、
別のところで減っている感覚が強く、
家計全体を把握しづらいと感じていました。
家計を合体して、全体を見直した
結婚をきっかけに、
家計を1本にまとめました。
それまで別々に見ていたお金を
まとめて見ることで、
ようやく全体像が見えてきました。
その中で改めて意識したのが、
返せるものは先に整理する
という考え方です。
奨学金や車の支払いなど、
マイナスを
ひとつずつ減らしていくことで、
家計の数字が
少しずつ分かりやすくなっていきました。
関連記事👉年金の追納は必須じゃない|家計を合体した初期に「結果的にやった」話
協力して0に近づけたほうが、家計としてラクだった
家計を合体したときの
資産や貯金額、
マイナスの大きさは、
家庭ごとに違うと思います。
我が家の場合は、
どちらの奨学金か、
誰のマイナスか、
という見方はしていませんでした。
お互いのものをまとめて考え、
協力して早めに0に近づけたほうが、
家計全体としては効率がいい
そう捉えていました。
これは、
どちらかが背負うべき、
という話ではなく、
家計を一緒に進めていくための考え方
だったと思っています。
結婚時の価値観や考え方によって、
ここは本当に人それぞれですが、
我が家にはこのやり方が合っていました。
住まいやローンで、家計の見え方は変わる
結婚をきっかけに、
住宅ローンを組んで
家を購入する人も多いと思います。
そうなると、
ローンという大きなマイナスが
家計に組み込まれるため、
数字の見え方は
どうしても分かりにくくなります。
我が家の場合は、
結婚後も賃貸を選びました。
その分、
毎月の支出や
マイナスの状況が
比較的シンプルに把握できていたと思います。
どちらが正解、という話ではなく、
住まいの選択によって
家計の見え方は変わる
と感じています。
車の買い方も、家計が見える形を選んだ
車についても、
家計の流れの中で考えるようになりました。
我が家は、
残クレが終了したあと、
そのまま車を買い取り、
その車に乗り続けている間に
次の車の資金を貯める
という形をとりました。
月々の支払いを続けながら
次の車を考えるのではなく、
いったん支払いを終わらせ、
先が見える状態にしてから
次を考える。
このやり方のほうが、
家計としては
かなり分かりやすかったです。
車の買い方については、
別の記事で詳しくまとめています。
関連記事👉車選びで100万円節約!新型フリードをやめて“新古車”にしたリアルな理由と体験談
マイナスがなくなってから、積み立てを始めた
マイナスを整理し、
家計の全体が見えるようになってから、
我が家は
つみたてNISAやiDeCoを始めました。
それまでは、
貯金や投資をしていても、
「本当に増えているのか」が
分かりにくい状態でした。
マイナスがなくなったことで、
積み立てた分が
そのまま資産として積み上がっていく感覚が
はっきり分かるようになりました。
この変化は、
家計管理を続ける上で
かなり大きかったと思っています。
関連記事👉マネーフォワード家計管理|税・社会保障はNISAとiDeCoの箱として使っている理由
マイナスがあるうちは、比べにくい
マイナスが残っている状態では、
貯金額や投資額を
他の家庭と比べても、
あまり意味がないと感じています。
大切なのは、
いま家計がどの段階にあるか。
我が家の場合は、
マイナスを整理したことで、
ようやく
家計管理がスタートラインに立った、
そんな感覚でした。
まとめ
家計管理は、
いきなり貯めたり増やしたりするものではなく、
まず足元を整えるところから始まりました。
マイナスを0に近づけたことで、
数字が
はじめて意味を持ち始めたと感じています。
この試行錯誤があったからこそ、
今の家計管理があります。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
