どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
保存容器について記事を書いていて、
ガラス耐熱容器の使いどころを整理したのですが、
(前回記事👉IWAKIの密封ガラス保存容器を選んだ理由|我が家のホーローとの使い分けの話)
今回は、そのときにも触れたホーローの保存容器について、もう少し詳しくまとめます。
IWAKIのガラス耐熱保存容器の他に、
ずっと変わらず使っているのが
ホーローの保存容器です。

今日はこのホーローについて、
ガラスとは違う立ち位置での使い方をまとめます。
結婚祝いでもらったホーロー保存容器
このホーロー容器は、
7年前、結婚祝いでもらったものです。
もらった大・中・小のセットに加えて、
追加で購入した特大サイズが1つあります。

ホーローを使っているのはこんなとき
ホーローに入れているのは、
基本的にレンジで温めないものです。
・茹で野菜
・素材をカットした下ごしらえ
・サラダ
・カットしたフルーツ
・冷たいまま食べる副菜
・娘のごはんの取り分け用
・グラタンなど、オーブンやトースターに入れる料理
「とりあえず冷蔵庫に入れておきたい」
そんな場面で手に取ることが多い保存容器です。
ホーローならではの特徴
ホーローは、
金属にガラス質を焼き付けた素材なので、
においや色移りがしにくいのも使いやすいところです。
汚れも落としやすく、
油分のある料理やサラダを入れたあとでも、
洗うのがラクだと感じています。
オーブンやトースターに入れられる一方で、
電子レンジは使えません。
そのため我が家では、
温め直さない保存専用として使うことが自然に定着しました。
直火も対応していますが、
この容器は持ち手がなく安定しにくいため、
我が家では直火では使っていません。
サイズが揃っているから回しやすい
特大・大・中・小、
一番小さいサイズ以外は、
重ねると中に収納できるので、
場所を取りすぎないのも助かっています。

サイズごとに役割が決まっているので、
戸棚にしまい込んだままになることはありません。
ガラスとホーロー、どちらも使っている理由
保存容器に、
これが正解という形はないと思っています。
我が家には、
ガラスもあり、
ホーローもあります。
今はこの2つを、
役割で使い分けています。
・汁ものや温め直し → ガラス
・レンジにかけない保存 → ホーロー
それぞれの得意なところを使うことで、
迷わず回るようになりました。
まとめ
保存容器を無理に統一しなくても、
役割が決まっていれば、
キッチンはちゃんと回る。
我が家では、
ホーローとガラスを使い分けながら、
今の暮らしに合った形で続いています。

結婚祝いのプレゼントにもおすすめだよ。
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!
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