3歳娘の偏食あるある|食べ慣れたものしか食べない“安心メニュー期”の記録

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3歳の娘が食べ慣れたものしか食べず、ハヤシライス単独攻めで大失敗した日の出来事をまとめた記事のアイキャッチ画像。 子育て

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
今日は、最近の娘の“食事のようす”について書こうと思います。

3歳になった娘は、野菜をほとんど食べず、食べたことのある“安心メニュー”だけを愛して生きているタイプです。
この偏食については、入園予定の幼稚園の先生にも一度相談したことがあって、
「無理しなくて大丈夫ですよ。食べられるもので十分です。お母さん、がんばりすぎないでくださいね」
と声をかけてもらっていました。
来年、2026年4月に入園予定の幼稚園です。その時の話はこちら👇
(▶️ママ友ゼロでも大丈夫!幼稚園探しから願書提出までの体験記【私立・関西の中核市】

ある日の夕飯で

そんな中、わたしが疲れ果てていた日のこと。
夕飯に“親子丼だけ”を出したら、本来あまり卵に乗り気じゃない娘が、
「あたし、たまごごはんたべてる〜えらーい!ごはんとおにくたべたよ〜!」と、自己解説つきで完食。
かわいさで心が浄化されました。

そのとき、ふと「もしかして“余計なもの”を出さずに、シンプルにしたほうが食べてくれるのでは…?」
と淡い期待がわいてしまったんです。

いつもは“食べなかったらかわいそう”と、ポテトや唐揚げをつい保険として準備していたのに、
昨日の成功で、わたしの判断が一瞬だけ強気になってしまって…。

試しに

……で、翌日。
この成功体験に調子に乗った母(=わたし)、ハヤシライス単独攻めを決行。
「今日はこれだよ〜」と、ハヤシライスだけをどーんと置いてみました。

結果は想像以上で、食べたことのない料理だけが出てきた衝撃で、
たべない!ごはんも食べない!」と去っていき、
そのままカラーボックスに頭を突っ込んで出てこなくなるという謎の儀式へ。

最終的には、仕事から帰ってきた夫に引き抜いてもらい、
その数分後にはパパと並んで白米おにぎりをモリモリ食べている姿がありました。笑笑

まるでジブリ映画のワンシーン。
さすがにこれは失敗したな…と反省しつつ、
普段は育児についてあまり比べたり調べたりしないのですが、今回はさすがに気になって検索してみました。

調べてみると

すると、
3歳の「食べたことのある物しか食べない」「野菜全拒否」「偏食ピーク」は本当に“あるある”で、普通の成長のひとつ

という情報がたくさん出てきて、ひとまず安心。

ちなみに、娘が“安心して食べられるもの”はこんな感じ。
※あくまで一例で、もちろん個人差あります。
・白ごはん
・しらす
・鮭
・のり
・ポテト
・唐揚げ(ナゲット・焼きタイプもOK)
・トンカツ
・ラーメン
・うどん
・気まぐれで外食パスタ

でも、こうして書き出してみると
「意外と食べられるもの多いな」と気づけて、少し気がラクになりました。
初めての育児、親も反省しながら少しずつ成長ですね。

入園予定の幼稚園の先生に
がんばりすぎないでくださいね」と言われていたのに、
つい昨日はハヤシライスだけを出してしまったわたし……反省です。

いろんなものを食べる日が、きっといつか自然とやってくる。
いま偏食に悩んでいるママたちにも、この気持ちが少しでも届きますように。
この記事が、あなたをやさしく後押しするそよかぜになりますように。それでは!

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