どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
夫が出張だったり、連勤で帰りが遅かったり、飲み会で不在だったり…。
そんな“ワンオペMAXの日”に、わたしが3歳の娘とよく行くようになったのが、徒歩圏内にあるファミレスです。
昔はほとんど行かなかったのに、いまはもう完全に“神レストラン”。
料理しなくていい、洗い物もゼロ、そして食べたいものがなんでもある。
それだけで夕方の疲労感がスーッと抜けて、気持ちがふっと軽くなるんですよね。
【3歳とのファミレスがラクになった理由】
わたしは娘が2歳くらいの頃から、ワンオペの日に2人でファミレスへ行くことがありました。
最初はとりわけや、食べやすいようにカットしたり補助が必要だったけど、3歳になった今は本当にラク。
自分で食べられるものが増えて、座って食べられる時間も長くなりました。
そして、うちの近くのファミレスは大通り沿いにあるので、窓際の席に座れると“バスとトラックの観察会”が始まります。
ランチなら13時、ディナーなら17時台など、空いている時間を狙うのがポイントです。
店員さんに「お好きな席どうぞ〜」と言われたら、遠慮なく窓際へ。
大通りを走る車を眺めているだけで、娘の機嫌がなぜか安定します。笑
それに、ファミレスは子どもの椅子もそろっていて、店員さんも子連れに慣れているので、気を張らずに過ごせるのもありがたいところです。

【ファミレスでの時間が“ストレス発散”になる理由】
先日も夫が久しぶりに友人と出かけたので、娘と2人でランチへ。
娘は好きなごはんを食べて、最後に大好きなアイス。
お子様ランチのおもちゃで遊んだり、外の車を眺めたりして、わたしも娘も穏やかな時間になりました。
冬は昼間の陽が出ている時間がいちばん暖かくて安心。
暗くなってからの徒歩移動は道が歩きにくくて少し不安なので、冬のワンオペは“明るい時間のランチ”がちょうどよかったです。
夏に行った早めディナーも、気分転換にすごくよかったです。
帰ったあとはお風呂に入れて、早めに寝かせたら自分の時間。
疲れていたらそのまま一緒に寝て“睡眠で回復”もあり。
ワンオペの日の流れがスムーズだと、本当にストレスが軽くなります。
【コスパと手間のバランスが最高】
もちろん少しお金はかかるけれど、2人で好きなものやデザートまで頼んでも2,000円以内。
惣菜を買っても、結局は箸やお皿を洗ったり、パックのゴミを片付けたりと地味に手間が残ります。
“完全に何もしなくていい時間”を買っていると思えば、わたしには十分価値がありました。
わたしはいま働いていませんが、娘が幼稚園に入る前なので毎日ずっと一緒。
ワンオペの日は気力も体力も使うからこそ、こういう“ラクできる選択肢”があるだけで心がだいぶ救われます。
ワンオペの日に疲れているパパやママへ。
徒歩圏内じゃなくても、2人でファミレスに行くのは本当におすすめです。
わたしも毎回ではなく、数ヶ月に1回の“たまのごほうび”として行くくらい。
それでも、ちょっと自分の心をラクにできる選択肢があるだけで、また次の日に向かえる力になります。

節約も大切だけど、息抜きも大事にしてね。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
