どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
夫が仕事で帰りが遅い日は、
夕飯をどう置いておくか、悩んでいました。
鍋に残った分は、
そのまま置いておくより、
保存容器に移した方があとがラク。
そんな理由で、
IWAKI(イワキ)の密封タイプのガラス保存容器を使っています。

結婚祝いでもらったホーローの保存容器は持っていましたが、
当時はレンジで温め直せる保存容器を、
別に用意しておきたいと思いました。
フタまでガラスのタイプとも迷いました
IWAKIの保存容器といえば、
フタまでガラスのタイプをよく見かけます。
見た目がすっきりしていて、
冷蔵庫に並べたときもきれい。
実は我が家も、最初はそちらと迷いました。
ただ、日々の使い方を考えると、
もう少ししっかり密封できる方が合いそうだなと感じて。

お味噌汁やスープなど、
汁ものを入れることが多い我が家では、
今のタイプに落ち着きました。
プラスチックの保存容器を使っていた時期もありました
正直に言うと、
プラスチック製の保存容器を使っていた時期もあります。
軽くて扱いやすく、
落としても割れにくい。
日常使いとしては、とても便利でした。
ただ、
熱々のまま入れるのをためらったり、
におい移りや色移りが気になったり、
油汚れが落ちきらない感じが残ったり。
少しずつ、
気になることが増えていきました。
最終的に、
熱々でもそのまま入れられて、
汚れがすっと落ちるガラスの方が、
我が家には気がラクだと感じました。
2023年1月に購入、今も現役です
この保存容器を買ったのは、2023年1月。
もうすぐ丸2年になります。
フタがゆるくなることもなく、
ガラスが欠けることもなく、
今も問題なく使えています。
ガラスなので、
正直「割ってしまわないかな」という不安もありました。
それでも、
扱いに困ることはなく、
今も問題なく使えています。
サイズごとの使い分け
我が家でいちばん使っているのは、深いサイズです。
お味噌汁やスープの残りを入れることが多く、
鍋からそのまま移せるのが助かっています。
浅めの中サイズと小サイズは、娘のごはん用。
少量のおかずや取り分け用にちょうどよく、
冷蔵庫から出し入れもしやすいサイズ感です。
そして、いちばん小さいサイズは、
ドレッシングやタレなど、
ほんの少しだけ使うもの用。
それぞれ役割が決まっているので、
どれに入れるか迷うことはほとんどありません。
正直なところ:高さは出ます
正直に言うと、
スープや味噌汁を入れる前提なので、
どうしても高さは出ます。

冷蔵庫が小さい我が家では、
それなりに存在感があります。
ただ、四角い形なので、
鍋のまま冷蔵庫に入れておくよりは省スペース。
丸い鍋よりも無駄なすき間ができにくく、
移し替えるだけで収まりは少しよくなりました。
以前は作り置きを大量にしていた時期もありましたが、
最近は1〜2日で食べ切る量しか作っていません。
今の暮らしだと、
数はそんなにいらないけれど、
密封できることは大事。
そんな立ち位置の保存容器です。
まとめ
保存容器に、
これが正解という形はないと思っています。
我が家は今、
ホーローとIWAKIを使い分けて回しています。
レンジにかけないサラダや、
カットした食材の一時保存はホーロー。
温め直しや汁ものは、IWAKI。
ほぼ毎日、役割が決まって使っているので、
どちらも戸棚に眠ることなく、
自然と手が伸びる存在になっています。

実用性の高いキッチンアイテムだよ。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
