30代後半からの口内ケア|フロスとマウスウォッシュを我が家なりに見直してみた話

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30代後半の夫婦がフロスとマウスウォッシュを見直した口内ケア体験の記事のアイキャッチ画像。 雑記

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。

夫婦そろって30代後半。
最近になって、朝の口の乾きや、なんとなく口の中の違和感を感じるようになりました。

虫歯はなく、歯医者さんでも特に問題はなし。
それでも、昔と同じケアだけでは少し物足りないような気がして、
年齢的な変化もあるのかもしれないな、と思うようになりました。

そこで今回は、
歯磨きに加えて、なかなか続かなかったフロスとマウスウォッシュについて、
我が家なりに一度ちゃんと向き合ってみることにしました。

フロスはいろいろ試して、これが一番続いた

フロスは、正直これまで何度も挫折しています。

糸タイプのフロスは丁寧だけど、
毎日続けるにはハードルが高く、
持ち手がまっすぐなタイプは持ちづらかったり、奥歯までうまく使えなかったり。

気づくと使わなくなってしまうことが多かったです。

いろいろ試した中で、
今も自然に続いているのが
LIONのクリニカアドバンテージ Y字フロス

クリニカアドバンテージY字フロス30本入りパッケージ外観。

奥歯にも入れやすく、
持ち方や動かし方を考えなくていい。
「考えずに使える」という点が、想像以上に大きかったです。

ピンク色のクリニカアドバンテージY字フロスを手に持った状態。

使いやすさや続けやすさを考えると、
我が家にとってはこれがいちばん合っていました。

パッケージには「初心者にも」と書かれていましたが、
実際に使ってみて、
本当に誰でも使いやすい形だなと感じています。

マウスウォッシュについて考えたこと

もともと、菌を奪いすぎてしまう気がして、
我が家ではマウスウォッシュを積極的には取り入れていませんでした。
マウスウォッシュについては歯科医師の間でも考え方が分かれています。

ただ調べてみると、種類によって殺菌効果の強さや、アルコールの有無などに違いがあることを知りました。

アルコール入りのものは爽快感がある一方で、
夜のケアとして使うには刺激や乾燥が気になることも。

そのため我が家では、
ノンアルコールで刺激が強すぎず、無理なく続けられること
優先して選ぶことにしました。

夜のケアとして使っているマウスウォッシュ

いろいろ見て試した結果、
我が家で落ち着いたのが
LIONのNONIO マウスウォッシュ(ライトハーブミント)

ノンアルコールで低刺激のNONIOマウスウォッシュ ライトハーブミントのボトル外観。

ノンアルコールで刺激が強すぎず、
寝る前でも使いやすいと感じています。

味や刺激に違和感がないこと、
寝る前でも使いやすいこと、
無理なく続けられていること。

このあたりを考えると、
夜のケアとして、我が家にはちょうどいいのかなと感じています。

虫歯がなくても、口内環境は変わる

我が家は夫婦そろって虫歯はありません。
それでも、年齢とともに
口の乾きや違和感を感じるようになりました。

たぶんこれは、
特別なことではなく、
多くの人が感じる自然な変化なんだと思います。

だからこそ、
「何が正解か」より
「続けられるかどうか」。

この視点で選ぶことが、
いちばん現実的だと感じました。

まとめ

使い勝手や、
希望する殺菌力・爽快感・味などは人それぞれ。

フロスもマウスウォッシュも、
「これが唯一の正解」というものはないと思っています。

しっかりケアしたい人、
爽快感を重視したい人、
朝だけ・夜だけ取り入れたい人など、
選び方はいろいろあります。

我が家では、
フロスは「使いやすさと続けやすさ」、
マウスウォッシュは「夜に使いやすい距離感」を基準に選び、
今はこの組み合わせで落ち着いています。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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