どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
【スクラブの使い切りアイデア】顔に合わなかったフェイススクラブ、こうして使い切りました
高かったのに、肌に合わなかったコスメ。
使いきれずに置物になっているものって、ありませんか?
今回ご紹介するのは、そんな「使いきれなかったフェイススクラブ」を、別の形で使い切ったお話です。
顔には合わなかったけれど、香りは好きだった
愛用していたのは、SABON(サボン)のフェイススクラブ。

ラベンダーの香りがやさしく広がって、癒される使い心地です。
ただ…
使ってみたところ、わたしの肌にはちょっと合いませんでした。
洗いあがりのツルツル感よりも、少しヒリっとしてしまって。
香りはとっても好きだし、チューブタイプで使いやすい。
なのに…顔には使えない…。
しばらくの間、洗面台の隅っこで“置物”になっていました。
Aesopを使った日に「ひらめき」が
そんなある日。
このAesop(イソップ)のジェラニウムボディスクラブを使ったあと、ふと思ったんです。

「そうだ、顔用のスクラブを、体に使ってみよう!」
もちろん、全身に使うわけではありません。
ひじやひざ、かかとなど、角質が気になる部分に、やさしくマッサージするようにして使いました。
意外とちょうどよかった!むしろ使いやすい
結果としては大正解。
チューブなので少量ずつ出せるし、ガラス瓶よりも扱いやすい。
スクラブの粒子も細かめで、ひじやひざなどに使うにはちょうどいい質感でした。
「顔に使えなかったから失敗だった…」と思っていたものが、
「ボディ用としてなら、むしろ使いやすい」と思えるようになった瞬間です。
高かったからこそ、最後まで使い切りたい
自分に合わなかったアイテムでも、使い道を変えるだけで気持ちが前向きになることってありますよね。
特にスクラブ系は、使う頻度も限られているので、こうやって用途を柔軟に変えるのもひとつの手。
香りも楽しみながら、最後まできれいに使い切る。
ちょっとだけ、達成感がありました。

フェイススクラブ、やっと使い切ったよ〜!
ずっと置物だったのに、まさかボディで活躍するとはね…!

それはえらい!
スクラブに第二の人生を与えたね!
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。それでは!