どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
我が家が楽天モバイルを使い始めたのは2021年。
当時は、データ使用量が1GBまでなら月額料金が0円になる「Rakuten UN-LIMIT VI」が提供されていました。
楽天回線エリアはまだ拡大途中で、iPhoneが楽天モバイルに正式対応したこと自体が大きなニュースになった時期です。
それから約5年。
料金プランや通信エリア、iPhoneの取り扱いなど、楽天モバイルを取り巻く環境は大きく変わりました。
現在は、夫婦ともに楽天モバイルでiPhoneを使用しています。
実際に使い続けるなかで、以前よりつながりやすくなったとも感じています。
この記事では、2021年当時の楽天モバイルと現在では何が変わったのか、我が家の実感も交えながら紹介します。
※この記事は2021年に公開した内容を、2026年8月時点の情報にあわせてリライトしています。料金やキャンペーンなどの最新情報は、楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
2021年と現在の楽天モバイルを比較
まずは、2021年当時と現在の主な違いをまとめました。
| 比較する項目 | 2021年当時 | 2026年8月現在 |
|---|---|---|
| 料金プラン | Rakuten UN-LIMIT VI | Rakuten最強プラン |
| 最低料金 | 1GBまで月額0円 | 3GBまで月額1,078円 |
| パートナー回線 | 高速通信は月5GBまで | 国内では5GBの制限を撤廃 |
| 通信エリア | 楽天回線エリアを拡大中 | パートナー回線を含む人口カバー率99.9% |
| iPhone | 2021年に正式対応開始 | 対応端末として定着し、楽天モバイルでも販売 |
| 端末購入制度 | iPhoneアップグレードプログラム | 楽天モバイル買い替え超トクプログラム |
こうして比べてみると、料金だけでなく、通信エリアや端末の購入方法も大きく変わっています。
1GBまで月額0円の料金プランは終了
2021年当時の「Rakuten UN-LIMIT VI」は、1カ月のデータ使用量が1GBまでなら月額料金が0円でした。
自宅や職場ではWi-Fiを利用し、外出先であまりデータ通信を使わない人にとっては、スマートフォンをほぼ無料で持てる料金プランでした。
我が家も当時、月のデータ使用量が0.43GBに収まり、月額料金が0円になったことがあります。
しかし、1GBまで月額0円になる料金設定はすでに終了しています。
現在の「Rakuten最強プラン」の通常料金は、データ使用量に応じて次のように変わります。
| 1カ月のデータ使用量 | 通常料金(税込) |
|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 |
| 3GB超~20GBまで | 2,178円 |
| 20GB超 | 3,278円 |
以前のように月額0円では使えなくなりましたが、データ使用量が少ない月は自動的に料金が安くなり、20GBを超えたあとは月額3,278円でデータ容量を気にせず利用できます。
また、「最強家族割」を利用すると、1回線につき月額110円が割り引かれます。
▶︎楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の詳細はこちら
パートナー回線の月5GB制限が撤廃された
2021年当時の楽天モバイルには、楽天の基地局を利用する「楽天回線エリア」と、auの基地局を利用する「パートナー回線エリア」がありました。
パートナー回線エリアで高速通信を使えるのは月5GBまで。
5GBを超えると、通信速度が最大1Mbpsに制限される仕組みでした。
現在の「Rakuten最強プラン」では、2023年6月に国内のパートナー回線に設けられていた月5GBの制限が撤廃されています。
楽天回線とパートナー回線のどちらにつながっているかを気にしながら、データ使用量を確認する必要がなくなったのは大きな変化です。
※混雑時などには、公平なサービス提供のため通信速度が制御される場合があります。
通信エリアは拡大|実際につながりやすくなったと感じる
楽天モバイルが携帯キャリアとして本格的にサービスを始めた当初は、通信エリアの狭さがデメリットとしてよく挙げられていました。
この記事を最初に書いた2021年には、「楽天回線の4G人口カバー率96%を目指してエリアを拡大中」という段階でした。
その後、楽天モバイルは2022年2月に楽天回線の4G人口カバー率96%へ到達。
2024年には、パートナー回線を含む人口カバー率99.9%を実現したと発表しています。
また、2024年6月には、屋内や狭い路地などにも電波が届きやすいとされる700MHz帯、いわゆる「プラチナバンド」のサービスも始まりました。
我が家でも、2021年頃と比べると、以前より楽天モバイルがつながりやすくなったと感じています。
もちろん、サービスエリア内でも建物の中や地下、周囲の環境によって通信状況は異なります。
乗り換える前には、自宅や職場、よく利用する場所が対応エリアに入っているか確認しておくと安心です。
▶︎楽天モバイルのサービスエリアを確認する
iPhoneの正式対応は「最新情報」ではなくなった
2021年4月、楽天モバイルでiPhoneが正式に利用できるようになりました。
同じ時期に楽天モバイルでiPhoneの販売も始まったため、当時はそれ自体が大きなニュースでした。
現在では、楽天モバイルでiPhoneを使用することは珍しくありません。
我が家も現在は夫婦ともに、楽天モバイルでiPhoneを使っています。
2021年当時は「楽天モバイルがiPhoneに正式対応した」ということ自体が最新情報でしたが、今では特別に意識することなく利用できるようになりました。
iPhoneアップグレードプログラムは名称が変更された
2021年当時に提供されていた「iPhoneアップグレードプログラム」は、現在「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」という名称になっています。
対象のiPhoneやAndroid端末を楽天カードの48回払いで購入し、25カ月目以降に端末を返却すると、残りの支払いが不要になる仕組みです。
月々の端末代を抑えながら、約2年で新しいスマートフォンへ買い替えたい人には利用しやすい制度です。
一方で、次の点には注意が必要です。
- 48回払いに利用できるのは楽天カードのみ
- 端末の返却が必要
- 返却時に事務手数料がかかる
- 端末の状態によっては故障費用が発生する
- そのまま長く使う場合は残りの端末代を支払う
単純に「端末が半額になる」のではなく、返却を前提として残りの支払いが不要になる制度です。
利用する場合は、返却条件や端末の査定基準まで確認しておきましょう。
▶︎楽天モバイル買い替え超トクプログラムの詳細はこちら
2021年当時の端末キャンペーンはすべて終了
この記事を最初に書いた2021年には、対象のAndroid端末を購入すると最大25,000ポイントが還元され、ポイントを差し引くと実質1円になるキャンペーンなどが行われていました。
当時紹介していたAQUOS sense4 liteやOPPO A73などのキャンペーンは、すでに終了しています。
現在も楽天モバイルでは、回線の申し込みや他社からの乗り換え、対象端末の購入などを条件としたキャンペーンが実施されています。
ただし、対象端末やポイント数だけでなく、
- キャンペーンへの事前エントリー
- 他社からの乗り換え
- Rakuten Linkの利用
- プランの利用開始期限
- ポイントの受け取り手続き
など、複数の条件が設定されることがあります。
キャンペーンは変更や終了も多いため、申し込み直前に公式サイトで条件を確認することが大切です。▶︎現在実施中の楽天モバイルキャンペーンを確認する
2021年から楽天モバイルを使い続けて感じたこと
2021年に楽天モバイルを使い始めた頃は、料金の安さが大きな魅力である一方、通信エリアにはまだ発展途中という印象がありました。
現在は月額0円の料金設定こそなくなりましたが、国内のパートナー回線にあった月5GBの制限は撤廃され、通信エリアも拡大しています。
我が家でも以前よりつながりやすくなったと感じており、現在は夫婦ともにiPhoneで楽天モバイルを利用しています。
楽天モバイルを実際に利用した感想や料金、過去のデータ使用量については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

まとめ
2021年から現在までに、楽天モバイルは大きく変わりました。
- 1GBまで月額0円の料金設定は終了
- 現在はデータ使用量に応じて料金が変わる「Rakuten最強プラン」
- 国内のパートナー回線にあった月5GBの制限は撤廃
- 通信エリアが拡大し、我が家でも以前よりつながりやすくなったと実感
- 現在は夫婦ともに楽天モバイルでiPhoneを使用
- 端末購入制度は「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」へ変更
- キャンペーンは内容と適用条件を申し込み直前に確認することが大切
2021年当時はまだ新しい携帯キャリアという印象が強かった楽天モバイル。
約5年間使い続けてみると、料金プランだけでなく、通信エリアやiPhoneを利用する環境も変わったことを実感します。
これから楽天モバイルへの乗り換えを考えている方は、料金だけでなく、普段利用する場所の通信エリアやキャンペーンの条件も確認してみてください。

使い始めた頃と比べると、楽天モバイルもずいぶん変わったね。

今では私もiPhoneで使っているし、以前よりつながりやすくなったと感じるよ。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!


